廻り堰

昨晩の夕刊に「津軽富士見湖の朝」という写真が載ってました。
広角レンズで撮ったらしく下半分に青空と雲の様子が映ってました。

その右手に椅子に座り釣り人がおります。なんと穏やかな風景でしょう。


ここは鶴の舞橋として有名なところですね。
大昔の頃、首に五万分の一の地図を提げてここまでサイクリングしきたものでした。




参考資料

この湖は主たる目的は北津軽の潅漑用水の役割をしてますが
渡り鳥の中継地点また淡水魚の生息地としても有名です。
ヘラブナ釣り大会は全国から集まります。

池は周囲11キロ、堤の延長は4178メートルあり日本一だそうです。
肝心の貯水量は1100万トンあり北津軽の重要な役割をしているわけです。
・一部新聞より