手入れが良く大事に育てれば、100年はもつでしょう。
森田町の日本一古いりんごの木をみればわかります。
しかし、剪定の仕方を見てもその様子が、良く解ると思います。
剪定した所を見ていれば、そのままにしておけば、その場所から腐食しだんだんと腐敗したところが大きくなります。
切った頃に腐敗防止用の薬剤を塗りつけなければならないのは常識です。
のたうち回って、苦しんでいるような感じを受けますね。
ここまで来れば、もう土と一体になった感じを受けます。
土からは草や花やキノコまで生えているのです。
キノコはその木を腐食を早めるためですから、もう土に還るのはすぐですね。
04.5.2 鶴田町