津軽竜飛崎紫陽花撮影行 4(1〜5)

旧道を来れば、竜飛岬の上に行くには少し急なカーブがあります。
このみちは、今でもそうだとおもいますが、その昔、冬期間は大量の水を流して路面が凍らないようにしてました。
この僕も青函トンネルを造った人達に少しばかりの貢献してきました。
トンネルのマシーンや削岩機、油圧油などなどいろんな機械の潤滑油を届けておりました。
夏も冬もです。
夏はいいのですが、冬があの坂と強風に悩まされました。
トラックの荷台に立てておいた空のドラム缶が強風で荷台から下に飛ばされることが度々でしたね。

これは参考までに、Power Shot G5で撮ったものです。

これは、助手が車の中からぎりぎり法面によって撮ったものです。

四角な断ち物は、竜飛ホテルです。夏休み中だから混雑しているんだろう・・・。

時折薄日が射したりしているのですが、向こうの山を見れば霧だろう。
帰り道はどんなだろう・・・霧の樹木撮れるかなぁ

竜飛に行く人は、どの辺りか想像つだろう。四角にトリミングしてみました。

2012.8.7 PENTAX K200D smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6